04 5, 2016

TradingViewチャートのアラートは、どのように作成できますか?

TradingViewのアラートは、設定条件を満たした時点で、アラートが直ちに発動します。例:「トヨタ自動車が7000に交差したら、アラートを鳴らす」。ポップアップ、音シグナル、電子メール、あらゆる方法により、アラート通知を受け取ることができます。

アラートのメニューは、パネルの右側にあります。パネルを開き、チャートに進むことにより、アラートを設定することができます。

アラートの作成

アラートは、以下の3つの方法により、設定することができます。

1.チャートのパネル上部の「アラートを作成」のアイコンをクリックします。

2.「アラートを管理」の「アラートを設定」を選択します。

3.チャートを右クリックします。

アラートはシンボル、組み込みのインディケーター毎に設定することができます。この設定は、データ系列のアラートの場合は、どの時間間隔を設定しても利用可能ですが、スタディのアラートは、インディケーターを計算する際にアカウントへ組み込まれるため、設定した時間間隔によって異なります。

注意!アラート作成後に、インディケーターのパラメーターを変更した場合、アラートは古い設定のまま発動されます。

 

アラートの機能

アラートの設定では、以下の設定が有効です。

アラートの発動条件: いつアラートを鳴らすかを決定する
アラートの頻度の設定:一度または繰り返しなど
アラートの自動停止タイマー:タイマーで設定した時間が過ぎた時点で、アラートが自動的にオフになる。
アラートのメッセージ:アラート発動時にメッセージを表示

 

描画のアラート

描画のアラートでは、以下の設定が有効です。

以下の箇所から、設定することができます。
-描画設定パネル
-描画プロパティ
-描画を右クリック

 

 

アラートの種類

交差アラート

交差は、最も基本的で、一番多く利用されているアラートです。簡単に言うと、「価格がXと交差したら、教えてください」というアラートです。現在の価格が、アラートが作成されたときに設定した価格に交差した場合、交差アラートが発動されます。(どちらの方向かは問いません。)

他には、チャート上の107.40の箇所で右クリックし、「アラート設定」を選択することができます。価格107.40に到達すると、アラートが発動されます。

 

下へ交差 / 上へ交差のアラート

交差より、さらに細かい設定ができるアラートです。価格が上の方向に交差したのか、下の方向に交差したときかを、個別に指定することができます。

下へ交差のアラートは、現在の価格が、下方向に交差したときに発動されます。また上へ交差アラートは、価格が上方向に交差したときに発動されます。

 

以上 / 以下のアラート

このアラートは、設定した価格で停止はしなかったが、実際には、その値を超えていた場合を知りたいときに利用します。

以上アラートは、価格が、アラートに設定した値よりも高い値に達した場合に、発動されます。一方、以下アラートは、価格が設定した値よりも低い値に達した場合に発動されます。

 

チャネルの中へ / チャネルの外へのアラート

チャネルは、ある上下に挟まれた価格帯を意味しています。チャネルは通常、株価の変動によって作られる者ですが、価格がチャネルの上下の境界線と交差したときに、アラートが発動します。

チャネルの中へのアラートは、価格がチャネルの中に入ってきたときに発動されます。チャネルの外へのアラートは、価格がチャネルの外側に出た時に発動されるアラートです。

チャネルの境界線は、価格帯もしくはレベル(もしくは二つのコンビネーション)によって定義されます。これらのアラートは、チャネルの事前のバーのポジションと比較してアラートが発動されます。

 

チャネルの内側 / チャネルの外側のアラート

チャネルの内側へのアラートは、価格がチャネルの中にあるときに発動されます。チャネルの外側のアラートは、価格がチャネルの外にあるときに発動されます。価格は、アラートを作成するときに設定する必要があります。

これらのアラートは、チャネルの中へ/外へのアラートとは異なり、一つ前のバーや、過去のバーのチャネルに対する位置を考慮しません。

 

上昇 / 下落のアラート

これは、上に交差 / 下に交差アラートに、時間の概念を追加したバージョンです。株が、設定された時間(バーなど)以内に、Xより上に上昇した場合、アラームが発動されます。

上昇アラートは、一定時間内で設定された価格以上になった時に発動されます。下落アラートも同様ですが、一定時間内に価格が設定値以下へ下降した場合に発動されます。

 

%上昇 / %下落のアラート

%上昇アラートは、上記と同様ですが、%で計算されます。一定時間内に設定された% 以上の上昇や下落があれば、発動されるアラートになります。

 

アラートの管理

アラートの管理では、アラートの確認や編集が行えます。

アラートは、あなたが便利に利用できるように、機能的に並べ替えることができます。

リスト上のコントロールキーを使用することにより、アラートの停止、中断、編集、削除ができます。

編集メニューを開くには、アラートをダブルクリックします。
ステータスのツールチップにカーソルを移動することで、アラートが停止した理由も確認することができます。
– 有効なアラートは緑色のドットと、「有効」と表示されます。
– 発動されたアラートは、「一度のみ」の設定は、オレンジ色のドットと、「発動済で無効」と表示されます。
– 手動で無効もしくは期限切れとなったアラートは、赤色のドットと、「手動による停止」もしくは「期限切れ」と表示されます。

アラートを作成した後、レベルを示す印がチャート上に表示されます。(Movingアラートを除く)カーソルを印に当てると説明つきのツールチップが表示されます。

「アラート編集メニュー」を開くには、印をダブルクリックします。印を右クリックすると、延長されたアラートの追加や削除ができます。ラベルをドラッグすることで、アラートの数値を簡単に編集することもできます。チャート上の、お好きなところに移動させるだけで、新しい値が「編集ダイアログウィンドウ」に自動的に追加されます。アラートが発動されたとき、対応するラベルがチャート上で光ります。

すべての発動アラートは、アラートログに自動的に追加され、随時アラート履歴を確認することができます。