ストラテジーの計算に、インジケーターの出力をデータソースとして利用する機能がご提供開始となりました。
これによりストラテジーの計算の一部を別のスクリプトに委任できます。例えば、別のインジケーターをデータソースとして使用してエントリーとエグジットの条件を計算し、ストラテジーでそれらを処理することができます。
ストラテジーの外部入力は、インジケーターの場合と同じ様に機能します:
- これらはチャートまたはスクリプトの「設定/入力」から構成する事ができます。
- ストラテジーでは、一度に1つの外部入力のみご利用が可能です。
- ストラテジーには input.source タイプを使用した input() の呼び出しを必ず1つ含める必要があります。
- 使用する外部入力は、インジケータースクリプトからのプロットでなければなりません。
ソリューションページで、ストラテジーを外部入力に接続する方法を解説しています。
この新しい機能がお役に立てば幸いです。引き続きコメントやフィードバック、改善のご提案をお送りください。私たちは皆様の為にTradingViewを構築しており、ご提案を拝聴する事を楽しみにしています。