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F-Chart-6hlxoB7dJn
May 4, 2020 3:17 PM

日経225 2番底 Short

Nikkei 225 IndexTVC

Description

新コロナウイルスによる緊急事態宣言の発令等により経済的に影響が甚大です。
4-6月第4四半期はもっと悪くなるだろうと予想します。
株価は反発しましたが企業の売上が減少し、中小の景況感は株価以上に悪化しています。
そのため、企業のファンダメンタルの後を追うように下降トレンドに転換すだろうと推測します。
テクニカル分析では、第1波から暴落の底から反発分した値幅の2倍下に第2波の底がくるのではないかと推測します。
直近高値からの45度のトレンドラインと重なったポイント辺に底を形成する。
Comments
Clevertrick1813
20年度GDPのマイナス、日経225の平均EPSをいくらで想定した景況感なのかが知りたい。実態経済をとても理解した上でのファンダメンタルズに対するコメントとしてはお粗末過ぎ。
F-Chart-6hlxoB7dJn
@Clevertrick1813, 他人のアイデアをお粗末と批判するなら自分でアイデアを発表したらいいんじゃないですか。マナーを守りましょう。
Clevertrick1813
@F-Chart-6hlxoB7dJn,

返信が遅くなり申し訳ありません。また、批判ととられる内容のコメントをしてしまった点についても同様に謝罪させて頂きます。
日経の変動要因をテクニカルのみで予測し、2番底等コメントを開示提供されている方の影響を受けて、痛手を被られる初心者の方々を多く拝見してきてたため、
少し過激な発言をしてしまいました。

テクニカルはトレンドを占う上でも重要な指標であると理解している反面、日経平均は、指数となる企業実態に加えて、経済指標、政策、ニュース等により
変動していくものであることを加味されていらっしゃらないのかと文章から解釈してしまいました。

リーマンショック時との景況感の比較については米失業率やPMI等、仰られる通り数値は下回っています。
一方で今回のコロナとリーマンショックと根本的に違うのは、前回は金融ショックに伴う流動性の枯渇という点です。

今回の暴落を、コロナと思われている方は多いですが、3月暴落の実体はコロナから派生したのではなく、原油安に伴うCDSやMBSの高騰により、
金融ショックが想定されたことに帰属します。 
しかし金融ショックについては ー
①FRBによる金融緩和と巨額なレポ、社債買い入れの対応により短期金融市場が安定していること
②原油紛争に一定の収集がつき、当面はシェール企業の連鎖倒産の懸念が回避されたこと
③リーマン時と違い、バーゼル規制が強化されたことに伴い、銀行等金融機関の財務内容は飛躍的に改善されていること

もちろん企業倒産が連鎖することにより、結果金融不安が起きる懸念はありますが、それは日本を軸に考えるのではなく、
米国を軸にするべき議論かと存じます(日本の株式投資の75%が海外機関であり、それが理由で日経とダウが連動しやすい背景があります)。

企業倒産については、倒産企業数をどの程度で想定されているかによるかと思われますが、これは結局のところいつ経済封鎖が終焉するかによってくる為、
その想定を何か月 = GDPのマイナスをどの程度織り込むかになります。

長くなってしまいすみません。
とはいえ私自身も、今の日経の暴騰は違和感を感じていますし、4-6月の決算発表周辺以降に2番底が来てもおかしくはないと考えています。
但しその際の指標にEPSは起用しにくく(経済封鎖が解除された場合、2次感染が拡大しない状況下においては、5G対策などの第三次産業革命への対応は
国際競争の観点から避けて通れない状況にあることから、その時の経済実態が多少傷んでいたとしても、それは関係なく、国策もふくめ半導体産業や、
機械、鉄鋼、情報通信が飛躍的に伸長します)。 その場合、仮に日経の株価を織り込む際は、実体企業価値を反映するPBRが参考指標になるのではないかと思われます。

因みに日経が12000円台だとした際のPBRは0.5以下になるかと思われますが、万が一その価格まで下落した場合、ほぼ企業が中国等により買収され、
多くが解体され、現金化されるでしょうね。 路頭に迷う日本人がとんでもない数になりそうです。

長文失礼いたしました。
F-Chart-6hlxoB7dJn
@Clevertrick1813, 返信ありがとうございます。参考にさせていただきます。私よりも経済に詳しい方のようですね。
F-Chart-6hlxoB7dJn
@Clevertrick1813, 建設的でないのでコメントします。
GDPがどれくらいマイナスになるかは分からいですね。先進国では5,6%マイナスという予測が4月にあったように記憶しています。
景気ウォッチャー調査や商工会議所の全産業業況DIなどを見ると景況感は3月、4月の時点ではリーマンショックレベルの時に近い数値となっています。
景気動向の先行指数として参考にしています。また、景気後退するとショックがあった直後はまだ大丈夫ですが、倒産などが増えてくるのは半年後からです。
日銀のETF買い支えもありますが、それは考慮していません。具体的な日経225の平均EPSはどれくらいなのかはわからないですね。
RAUMU
素晴らしいアイデアです、河合チャートで有名な河合さんも同じことをいまライブチャットで配信してます。
F-Chart-6hlxoB7dJn
@RAUMU, ありがとうございます。 河合チャートって知りませんでした。どこで見れるんですか?
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