シカゴ・オプション取引所 (CBOE) の指数を市場分析に利用したり、同取引所の先物取引を行う方に、今日は耳寄りなお知らせがあります: ついに、正確かつ詳細なデータへのアクセスが可能になりました!CBOEの指数については、遅延データであればどの皆様にもご利用いただけるようになりました。分析に不十分という場合は、取引所の要件にしたがって、リアルタイムデータを購入することも可能です。いずれを選ぶにしても、RUSSELL 2000やS&P 500などの指数をさらに効率良く分析できるようになります。
もちろん、先物ファンを無視しているわけではありません。CBOEの先物でもリアルタイムデータのプランが利用できるようになりました。EODのデータについては全カテゴリーのユーザーに対してデフォルトで遅延データへと置き換えられ、さらに先物のリストが今までよりも幅広いものになりました。 S&P500のボラティリティ指数である通常の先物CBOE:VX1!に加え、ミニ先物も新登場です。チャート上でCBOE:VXM1!を開いてみてください。
こうした改良で、皆様の市場分析がより正確で高度なものになれば幸いです。CBOEも数ある選択肢のひとつであることをどうかお忘れなく。私たちのプラットフォームは、世界中に散らばる1,357,880の銘柄へと直接アクセスできるデータフィードを何百も備えており、その接続も信頼度が高いものです。TradingViewひとつであらゆるマーケットの入口を開くことができるのは、すべてこうした技術によるものです。