本日の発表は実にエキサイティングなものです。新規か既存かを問わず、どちらのユーザーの皆様にとっても、私たちのプラットフォームがさらに充実したものになることを確信しております。TradingViewにおいて、Pyth NetworkによるPythの価格フィードの提供が正式に開始されました。Pythはマーケットデータのプロバイダーとしては業界で最も新しいものの1つですが、そこから提供されるライブデータおよびヒストリカルデータへとアクセスできるようになったのです。新たに統合されたデータはPythnet（協力者ベースのネットワーク）から提供され、当社のウェブサイトとPythのオフチェーンAPIを通じて利用できます。
これまでの2年間、Pythは市場データについて限界に挑戦してきました。そのネットワークでは、FX、株式、コモディティ、暗号資産をカバーする200以上の価格フィードを備えており、TradingViewのユーザーであれば、そのすべてを検索バーからすぐにご覧いただけます。
Pythでは350億ドル以上の取引量をサポートしており、主要となるDeFiプロトコルもそのツールを利用しています — このことからも、Pythは盤石な地盤を確保して、トレーダーの努力を次のレベルに引き上げるためのネットワークとして機能していると言えるでしょう。トレーダーにとって、こうした情報やデータを一か所で集められるのは有利であると私たちは確信しています。
Pythについてもっと知りたいことがありますか？そのウェブサイトとホワイトペーパーについては、各リンク先で確認することができます。
スタートの準備は整いましたか？
この新たな統合についてもっと知りたいというのはもちろんですが、良いお知らせもあります。今すぐに始めることができるのです！検索バーを開き、その上部にある「暗号」フィルターを有効にして、ソースとして “Pyth“ を検索するだけです。そこからお望みの価格データをご覧いただけます。
この新しいデータ統合が皆様にご満足いただけるものであること、またこの新しいソースが皆様のお役に立つものであれば幸いです。Pythも数ある選択肢のひとつであることをどうかお忘れなく。私たちのプラットフォームは、世界中に散らばる1,357,880の銘柄へと直接アクセスできるデータフィードを何百も備えており、その接続も信頼度が高いものです。TradingViewひとつであらゆるマーケットの入口を開くことができるのは、すべてこうした技術によるものです。