S&P500先物、RVWAPまで戻す

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今週の振り返り

今週は高値・安値ともに切り下げて下落となった。先週末時点の下落シナリオには「 RVWAPを下抜けて下落する場合は、再び75日出来高加重移動平均線でサポートテストだろう」と書いていたが、今週末は終値ベースではちょうどRVWAP付近で止まっている。RVWAPで耐えられるかは次週以降の様子見だろう。

先週末に書いた「薄商いかつ利確をこなす推移」のとおりとなったがRVWAPに戻っただけで方向感に欠けている。休暇明けの次週以降に本格的な動きが表れるか観察だろう。

懸念点は12月11日高値をわずかに上回った12月24日高値から下落している点。高値を超えられず失速したことは、薄商いで買い圧力が続かなかったからと見えるが、この流れが次週以降でどう変わるかがポイントになる。現時点では上値が重そうなチャート形状をしている。

下落が続くとした場合、サポートゾーンにある75日出来高加重移動平均線の前後が今回も機能するか見どころ。米国のベネズエラ攻撃は、短期的には米国株に対しては影響限定的だろう。原油のベネズエラのシェアは低いので、大きな流れには波及しにくい。

反発して上昇する場合は、12月24日高値6,988を上抜けていくかが焦点となる。SKEWとVIXはともに低下しており落ち着いているので、次週もその流れを汲めるなら反発に期待したい。

反発か下落継続かはハイパースケーラー含むM7の動向次第ではないだろうか。M7のティッカーMAGSで見ると今週は下落基調だったので、MAGSの下落が止まらないと指数も浮上しにくい。本番となる次週の動きを見ていきましょう。

次週のシナリオ
①上昇する場合

12月24日高値を上抜けて継続すれば最高値7,011.75への再チャレンジとなる。

次の目標地点はエリオット推進波の300%ライン7,073.75となる。

②下落する場合

RVWAPを下抜けて下落する場合は、再び75日出来高加重移動平均線でサポートテストだろう。

75日出来高加重移動平均線を突き抜けて下落する値動きとなる場合は、白色点線ゾーンでのサポートテスト見込み。

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