9/５　ポンド円検証とシナリオ

トレードはシナリオどうりなので問題なし。

シナリオも変更なしだが、このあたり（152.3）としたのはもちろん青の半値と、
６月より越えてない日足の1σがそろそろ、というのが理由。
だが、天井かどうかはわからない。
カンではまだ上はある気がする。あと一伸びの後のショート

151.4を中心としたトライアングルか、上値（153.2）は切り下げないトライアングルかもしれない。
日足（レジスタンス）と４H　８H（サポート）　のBBで見ていくしか（自分の手段では）ない。


不遜にもファンダメンタルズ的な分析をすると、何も変化はないように思える。
コロナ長期化で、思ったほど先行き明るくないが、悪くなるわけでもなさそう。
地政学リスクが出てきたが、（経験則だが）顕在化することはあまりない。調整の材料だと思っている。

とすると手掛かりに欠ける状態が続くのだが、それをどう織り込むのかということだと思う。
このままなら相場もこのまま。か、あらかたリスクは織り込んだので、リスクオンとなるということもなくはない。