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2022.7.8 トレード予測

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OANDA:GBPJPY   British Pound / Japanese Yen
【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近は上昇し、押し目を作って上昇。その後ジグザグとエリオット波動的な動きで下降してきて、安値を更新出来ずに再度上昇中。直線的に上昇している。直近のジグザグとした下降はエリオット波動的な動きを見せている。現在は、上昇4波の最中のように見える。買いが出来そう。
≪ツール分析≫
直近安値からのFR61で反応して上昇。現在(7/8 6:00)は、直近高値からの下降のFR38付近にいる。200MAも近い。ストキャスティクス的には買われすぎゾーンにいる。つまり、売りが入る可能性があるポイント。ここが今回の上昇の目的地かもしれない。(目的地候補①)
ここを抜ければ買いを継続できそうだが、次の目的地はどこか探る必要がある。直近は高値を切り下げる値動きをしているので、直近高値からトレンドラインを引く。また、直前の山の内側のヒゲ先に水平線を引く。この水平線は過去においても効いており意味がありそう。このトレンドラインと水平線が重なるポイントを今回の上昇の目的地候補の1つとして考えておく。(目的地候補②)

【1時間足】
≪値動きの意味≫
時間はかかってはいるが、直近上昇を全戻ししているので売りの力も存在している。ただ、直近は押し目なく勢いのある上昇が見られる。6/24 2:00から6/28 19:00の上昇のようにジグザグとしておらず、スッと上昇している。買いは強そう。
≪ツール分析≫
直近高値からのFR38に反応して少し下がったがすぐに上昇に転じて抜けてきている。ちなみに直前高値からのFR61も抜けた。買いは強そう。
だが、ストキャスティクス的には買われすぎゾーンにあり、恐らく一旦下降が入ると予想される。
(ストキャスティクスは半信半疑だけど一応確認してます。インジケーターより値動きの意味が重要なので、あくまで参考程度です。)

【5分足】
直近は200MAに支えられて、FR61に達するような深い押し目はなく、グイグイと上昇している。トレンドラインも引いておく。基本的には、「買い」目線だが、4時間足分析で考えた目的地候補①が懸念材料。懸念を解消するためには、押し目の動きをよく見る必要がある。目的地候補①が正しいとすれば、直近安値を更新するような売りが入るはず。それがなく、力弱くジグザグと200MAやトレンドラインめがけて押し目を作る動きを見せたら、安心して買いを行える。また、この売りが入る可能性があるゾーンを抜けていくなら、その上昇の押し目で買いが行える。
利確に関しては、目的地候補②の前に1時間足200MAもあるので、それらに達した時の反応を確認しながら利確する必要がある。少しずつこまめに買いで取っていくイメージ。
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