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ドル円:今日の日足の形次第でショートか?

Short
FX:USDJPY   U.S. Dollar / Japanese Yen
~ドル円月足~

22:41 2018/07/03更新

   著変ありません。

22:07 2018/06/11更新

   現時点では、25月平均線(現在109.57円)を上回っているように見えます。本格的な下目線復活になるには、109.5円を下抜けたときかもしれません。

22:56 2018/06/06記載

   月足を見ると、バンドの形はヨコヨコで、これからは大きな流れはあまりよくわからないように見えます。また、17年9月から12月に少し上抜けたものの、17年1月に下抜けて以来、25月平均線から大きく上抜けた印象にはなれません。大きな印象を持ったのが、緑のサポートラインを下抜けてしまっていることです。この緑のラインは安倍政権の誕生が確信したときから続く、アベノミクスのラインと考えていて、そのラインを18年12月にしっかりと下抜けてしまっています。超長期的な上目線の流れは完全に変わっているように見えます。そして、現時点はピンクの下降チャネルで推移していると考えています。今は上から2番目と3番目のラインで推移していると考えています。

・月足バンドはヨコヨコ
・25月平均線をしっかり上抜けるかが大きなポイント
・アベノミクスのラインを下抜けてしまっている
・ピンクの上から2番目と3番目下降チャネルで推移している


~ドル円週足~

22:42 2018/07/03更新

   著変ありません。

22:08 2018/06/12記載

   週足を見ると、バンドの形はヨコヨコのようです。バンドの形からは大きな値動きはあまりわかりません。ただ、5月28日週足、6月4日週足で5週平均線(現在109.69円)を下抜けていましたが、現在のところはしっかりと上抜けてしまっているような状況です。そう考えると、再び上向きの流れが再開したのかもしれません。ただ、自分のイメージとして5月14日から5本の週足による乱高下から大きなトレンドになれず、ひょっとしたらバンドや平均線などののラインを無視したレンジ相場になるような気もします。そのように考えると、5月7日からの実体を考慮すると、109円~111円付近のレンジになるようにも思います。

・週足バンドはヨコヨコ
・最近の週足の乱高下から、レンジ相場になるようにも
・109~111円付近のレンジになるかも


~ドル円日足~

22:50 2018/07/03記載

   日足を見ると、バンドはさらなる収縮をしているようにも見えますが、ヨコヨコにも見えます。7月2日日足高値(111.06円)で日足+2σを目指し大きめの実体の陽線をつけましたが、3日(今日)の日足は2日の陽線を否定するかの陰線を現時点ではつけています。もし、このままのような状態で日足が完成するのであれば、日足+2σ(現在111.11円)ではね返された可能性も考えられ、6月26日から続いていた日足陽線による上昇の流れが変わるかもしれません。

・日足バンドがさらなる収縮か?
・7月2日日足が日足+2σに迫る陽線
・現時点で7月3日(今日)日足が2日陽線を否定するような陰線
・このままの形で日足が完成するのなら6月26日から続く上昇の流れが変わるかも


~ドル円4時間足~

22:57 2018/07/03記載

   4時間足を見ると、6月27日18時の足から続いてきた4時間足+1σ~+2σのラリーが3日18時の足の大陰線で+1σを下抜けて崩れてしまっているように見えます。バンドの形が上向きからヨコヨコになりつつあるようにも見えることから、少し流れが変わったのかもしれないと思いました。25本平均線(現在110.59円)ではね返されたように見えるとはいえ、18時の足がはっきりとした陰線であることから、25本平均線がサポートとして機能するとは考えにくいようにも思いました。このまま4時間足-2σ(現在110.34円)付近を目指すように思います。

・4時間足+1σ~+2σのラリーが崩れてしまったよう
・バンドの形が上向きからヨコヨコへ?
・4時間足-2σを目指すのでは?

~ドル円を総合的に考察~

米10年債利回り:ダウ30:日経225:ユーロドル:
   株価指数、特に日経225を見ると、リスクオン状態にはあまりなれず、少しこれまでの流れが変わりつつあるのでは?と感じています。そう考えると、ドル円の上値を追ってロングをしたいとはあまり思いません。どちらかというとドル円の上目線の根拠が崩れるのを待っている状態なのかもしれません。もちろん、株価指数が再びリスクオン状態と判断できればドル円も上目線でついていく必要があります。

   日足や4時間足から上昇トレンドを見せていたドル円も少し様子が変わりつつあるようにも見えました。4時間足のラリーが崩れたことからショートで追っかけたいですが、日足が完成するのをここは待ちたいと思いました。日足が2日日足を否定したように見えれば、日足-2σを目指すイメージでショートで追っかけたいと思っています。撤退ポイントは3日高値(111.13円)付近である111.1-2円付近で考えています。少しストップの位置が遠いことから少な目でショートし、30分足や4時間足を見ながら追加ショートできればと考えています。

・株価指数(日経225)を見ると、リスクオン状態には見えず、ドル円の上値は追いたくない
・ドル円の上目線の根拠が崩れるのを待っている
・ドル円日足が2日日足を否定するようならショートで追っかけたい
・撤退は111.1-2円で
・30分足や4時間足を見ながら追加ショートできれば…

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