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ドル円は値動きが収縮。均衡が上下いずれに崩れるかに注目

OANDA:USDJPY   U.S. Dollar / Japanese Yen
USDJPY
昨日のドル円は上値の重さは残るものの、110.20付近では底堅く、押し戻す動きが続き、狭いレンジ内での推移となりました。
徐々に値動きが収縮するような動きとなっており、均衡が崩れると、短期的な方向感が出てくる可能性が考えられます。RSIがダイバージェンス気味の動きとなった後だけに反発の可能性にも少し注意が必要です。
まずは、安値、高値を結んだラインや直近の高値、安値に注目しながら、方向感を見出していきたいところです。
また、RSIの安値を結んだラインに注目してみても面白いかもしれません。