yoshinakkuru

ビットコイン1時間足 単純移動平均線20SMA,100SMA,200SMAは表示するべきという話+指数平滑移動平均線(EMA)

Education
yoshinakkuru Updated   
BITFLYER:BTCJPY   Bitcoin / Japanese Yen

ビットコイン1時間足
単純移動平均線200SMAが効いています SMA 2019年7月3日

ビットコイン4時間足 
指数平滑移動平均線200EMAが効いています EMA 2019年7月3日

ユーロドル8時間足 指数平滑移動平均線 2019年7月3日
100EMA(青色),200EMA(緑),300EMA(薄い緑),400EMA(オレンジ色),5000EMA(赤色)がそれぞれ効いています

ドル円4時間足 500EMAを下抜けてから100EMAや200EMA接触で戻り売りされています 2019年7月3日

ドル円1時間足 紫色の単純移動平均線200SMAをサポートラインにして上昇したことが分かります 2019年7月6日

豪ドル米ドル FX:AUDUSD 1時間足 オレンジ色の500EMAがサポートラインになっています 2019年7月6日
紫色の単純移動平均線100SMAや200SMAを下抜けると下落が始まり、上抜けてるとそこから急上昇していることが分かります

豪ドル米ドル 4時間足 FXAUDUSD 4時間足 2019年7月6日
水色は100EMA、緑色は200EMA,オレンジ色が500EMA,青色が700EMAです
700EMAがレジスタスラインになっていることが分かります

ドル円1時間足 2019年7月9日
紫色の単純移動平均線は200SMAです
サポートラインとして機能していることがよく分かるスクリーンショットですね

ビットコイン2時間足チャート 2019年9月3日
100日線SMA(単純移動平均線) 100日線EMA(指数平滑移動平均線) 100日移動平均線と200日移動平均線は表示しておくとかなり便利です 役に立ちます

米ドルスイスフラン FX:USDCHF
200日移動平均線SMA(緑色)がレジスタンスラインとなっています

ビットコイン1日足チャート 2019年9月11日 100日線割れがきっかけで200日線まで一気に暴落しました

BITSTAMP BTCUSD 20SMA(20週移動平均線SMA)を下抜けて下落が始まりました 2019年9月15日

BITSTAMP BTCUSD
20SMA(20週移動平均線SMA)を下抜けて現在は100週移動平均線(SMA EMA)防衛戦です 2019年12月2日

ビットコイン1時間足チャート 2019年12月2日

ビットコインのチャートを見て「電子ゴミ」だとか「ゴミチャート」「意味がわからない理不尽な動き」などと言っている場合ではありません

画像、スクリーンショットを見て分かる通り、ビットコインも為替も理不尽な動きはしていません

「インジケーターやオシレーターはノイズ」「ローソク足だけでトレードする」という人でも
単純移動平均線(SMA MA)と指数平滑移動平均線(EMA)は最低限、表示するべきです 

20SMA 100SMA 200SMA
100EMA 200EMA は特に重要です

「100」「200」という数字は株、為替では重要です(ビットコインでも通用します 20SMAはボリンジャーバンドの中心線でもあります)

証券取引所は基本的に週休2日制ですので
株や為替の世界では
100日線は約半年間の移動平均線、
200日線が1年間の移動平均線として使われます
(20日線は約一ヶ月間の移動平均線)
ビットコインでも100期間移動平均線や200期間移動平均線がよく効くのは株、為替由来なんですね
株、為替ドレーダー出身がビットコイン相場に流入したから効くのでしょう
(トウモロコシだとか原油、ゴールドなど商品市場相場でも実はテクニカル分析は効きます)


「移動平均線や水平線を下抜け +復帰失敗確認で戻り売り(ロールリバーサル・リターンムーブ)」

「移動平均線や水平線を上抜け +支えられたから買い」

移動平均線が下を向いているのなら下抜けしやすい
移動平均線が上を向いているのなら上抜けしやすい

支えられたら上昇(買い 買い増し)
復帰できず弾き落とされたら下落(売り 売り増し)

テクニカル分析の基本、移動平均線を見ていれば天井買い、底値売りは防げます
Comment:
ビットコイン 78万円
8時間足チャート
GMMA(リボン帯)は便利です

100日線、200日線
300日線、400日線
500日線、600日線
レジスタンスやサポートとしてよく効いていますね

水色や緑色のリボン帯(GMMA帯)に注目です

Related Ideas

Disclaimer

The information and publications are not meant to be, and do not constitute, financial, investment, trading, or other types of advice or recommendations supplied or endorsed by TradingView. Read more in the Terms of Use.