まず、結論からですが、売りは考えておらず、節目のブレイクや状況に応じて買い向かいたいと
思います。
「日足」
・流れ
年高値は、切り下がっているので、今年の高値付近からの売り圧力(※Fibo比率等で目途を図る)はまだまだ健在しております。
また、直近下値には、2018年と2019年の安値が控えておりますので、ここからの買い圧力も見逃せない所です。
「4時間足」
・売り根拠
①右下に流れる3角持合の上値
②107円のキリ番
③先週高値=107円近辺
上記、3つの根拠により現在価格の直近上値に位置する107円キリ番付近が今後のトレンド分岐点になるでしょう。
とくに週足が5週連続高値切り下げておりますので、この流れが途絶えた時は、上値へと買い向かってもよさそうではあります。
先月安値のストップ狩りからの値動きを見ても下追いはリスクが高いように思います。
★まとめ
経済指標が次々と悪化する中、素直に円買いに流れない事。対米ドルの外貨準備金が今年に入り増加傾向にある事。
等、下支えとなる根拠がありますので、下目線が多い現在の状況と上記の売り根拠からの戻り売り勢の心理を考慮すると
107円レジスタンスを上抜けてきたら、多少の急騰も視野に入れてトレードする必要があります。
思います。
「日足」
・流れ
年高値は、切り下がっているので、今年の高値付近からの売り圧力(※Fibo比率等で目途を図る)はまだまだ健在しております。
また、直近下値には、2018年と2019年の安値が控えておりますので、ここからの買い圧力も見逃せない所です。
「4時間足」
・売り根拠
①右下に流れる3角持合の上値
②107円のキリ番
③先週高値=107円近辺
上記、3つの根拠により現在価格の直近上値に位置する107円キリ番付近が今後のトレンド分岐点になるでしょう。
とくに週足が5週連続高値切り下げておりますので、この流れが途絶えた時は、上値へと買い向かってもよさそうではあります。
先月安値のストップ狩りからの値動きを見ても下追いはリスクが高いように思います。
★まとめ
経済指標が次々と悪化する中、素直に円買いに流れない事。対米ドルの外貨準備金が今年に入り増加傾向にある事。
等、下支えとなる根拠がありますので、下目線が多い現在の状況と上記の売り根拠からの戻り売り勢の心理を考慮すると
107円レジスタンスを上抜けてきたら、多少の急騰も視野に入れてトレードする必要があります。