価格は100MAと雲の上で推移。
100MAは若干下向きになっています。
前回下落の戻り高値105.800を上抜けした後106.110をつけ下落、週足サポートラインの105.200で買いが入り105.000を割らないとするレンジの動きです。
4時間足レベルの押し安値は104.950となっていますのでここを下抜けない限りは買いのイメージでよいでしょう。
100MAが横ばいでダブルトップの形であることからレンジ形成が濃厚です。
次の強固なレジスタンスは105.700～105.800のゾーンとなります。
ここを抜けられなければ105.000-105.700レンジになるか再度104.000を目指すこととなるでしょう。
4時間足戦略としては105.780でのショート→105.000決済とし、損切は106.120となります。
価格は100MAと雲の上で推移。
100MAは上向きに転じ、少々乖離が進んでおります。
前回下落の戻り高値105.515を上抜け、押し安値は同価格帯の105.485です。
4時間足と1時間足の目線が一致したため短期は買いでよさそうです。
しかしすでにさらに下位足で押し目をつけあがってしまっているのでレジスタンスまでの距離が短く買いにくい状態です。
105.800での反発に対して下落してきたところを105.520あたりで買おうと思います。
また、4時間足レベルでの105.800ショートと両建てになりますが、再度105.800で戻されるようならば売り増しも良いですね。
価格は100MAと雲の上で推移。
100MAは上向きです。
直近の押し安値は105.655、ふたつ前は105.570～105.590です。
105.750に達したため一度落ちてくる場合は105.590を目安に押し目買いが可能です。
105.590ロング→105.780決済、105.490損切を想定しています。
105.800を強い抜け方をした場合は上目線への強い切り替わりとし、105.850付近で押し目買いを検討します。
その場合は105.850ロング→106.080決済となります。