OANDA:USDJPY   U.S. Dollar / Japanese Yen
4H足で分析。上昇トレンドが継続している。節目の140.0を越えたものの、5,6月の過熱感は無く、140.0は一つの通過点と見れる。
145付近まで目立つ抵抗線になるところは無く、ロシアウクライナ紛争の長期化による原油、ガス等のエネルギー高、ドルでの購入需要を考慮すると、上昇一択の状態。
地政学的にロシアウクライナ共に、譲れない部分が大きく、交渉に至るまでの道のりは険しく、戦争が長期かすればするほどヨーロッパは痛手が大きい。
アメリカは戦争に間接的には関与するも、直接的には関与出来ないしがらみがあり、これが経済的にアメリカを助けている。
アメリカの雇用は強く、このまま上昇が暫く続きやすい地合いである。
9/20,21のFOMCでは75bpの利上げを織り込んでいるため、実際50bp方向になればドル安となるが、75bp方向に進めば順調に押しを作っての上昇(ピンク線)、押しを作らず緩やかな上昇(青線)の2択であり、積極的に買いで攻めたい。
Trade closed: target reached:
思っていた以上に強い上昇で利確。

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