今回ご紹介するのは、スクリーナーでシンボルチャートのデータ分析ができる新機能です。
株式・ETF・暗号コインスクリーナーのデータ表示方法が以下の2種類になりました:
- テーブルビュー — カラムセットを備えたテーブルによってデータが表示されます。
- チャートビュー — その銘柄の価格変化と出来高データが選択した時間足でチャート表示されます。
これら2種類のモードを切り替えるには、スクリーナー画面の左上にある「テーブルビュー」または「チャートビュー」のアイコンをクリックします:
デフォルトではチャートタイプとして「エリア」が選択されていますが、「ローソク足」や「ライン」も選択可能です。
チャートの日付範囲も選ぶことができます:
スクリーナーの画面サイズが小さい場合、日付範囲はドロップダウンメニューから選択できます:
日付範囲はそれぞれ特定の時間足に紐づいているので知っておくと便利です。日付範囲と時間足の関係は以下のとおりです:
- 1日 — 5分足
- 5日 — 15分足
- 1ヶ月 — 1時間足
- 3ヶ月 — 4時間足
- 6ヶ月 — 日足
- 年初来 — 日足
- 1年 — 週足
- 5年 — 月足
- すべて — 月足
たとえば、日付範囲として1年を選択した場合、各々のバーは週足に相当します。
「チャートビュー」のままでもフィルターはすべて適用可能で、必要なマーケットの選択もできます。
この新機能が皆様のお役に立つことを願っています。引き続きフィードバックをお寄せください — それがプラットフォームをさらに良いものにする力になります。
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