マーケットでは価格がすべてです。価格に関するデータが多いほど、より良い判断を下すことができます。だからこそ、私たちはすべてのメンバーの方に、あらゆる資産の広範な価格履歴をお届けできるよう常に努力しています。
この数ヶ月で、私たちのチームは数百年分のデータを追加する方法を見つけました。例えば、金の価格を187年前までさかのぼって表示することができます。またコカ・コーラやIBMなどの企業についても、50年以上前のデータを見ることができます。ここではさらにいくつかの例をご紹介します:
- ダウ平均株価 (ティッカー: DJI) は、1896年までの価格履歴が表示できるようになりました。
- S&P 500 (ティッカー: SPX) の価格推移は1871年まで遡ることができます。
- ビットコイン・インデックス (ティッカー: INDEX:BTCUSD) の価格推移は2010年まで遡ることができます。
- ゴールド (ティッカー: GOLD) の価格履歴は1833年まで遡ることができます。
- コカ・コーラ (ティッカー: KO) の価格推移は1968年まで遡ることができます。
- エクソン (ティッカー: XOM) の価格推移は1968年まで遡ることができます。
- IBM (ティッカー: IBM) の価格は1968年まで遡ることができます。
- 原油 (ティッカー: USOIL) の価格は1861年まで遡ることができます。
- 銀価格 (ティッカー: SILVER) の推移は1802年まで遡ることができます。
- JPモルガン (ティッカー: JPM) の価格の推移は1968年まで遡ることができます。
ご覧頂くには、TradingViewの検索ボックスに例えば “GOLD” や “SPX”、”KO” と入力して頂き、結果欄から対象の資産を選択してチャートを開いてください。必要に応じてズームアウトして、すべての価格の履歴をご覧ください。こちらにいくつかのチャートの例があります。実際にどのように見えるかをご確認ください:
1834年以降のゴールド
2010年からのビットコイン
1968年からのコカ・コーラ
この追加データをお楽しみいただければ幸いです。さらに必要なものがありましたらお知らせください。TradingViewアカウントにメッセージを送っていただくか、ツイートして頂くか、Redditにリクエストを送信してください。実現できるように最善を尽くします。メンバーになっていただきありがとうございます。